• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

パラレルグラフィッシュ~生徒さん作品~

こんにちは。
ドイツトップフローリストアカデミーの
堀江美砂子です。

今日は生徒さんの作品をご紹介いたします。

先日のレッスンで作成して頂いたこちらのアレンジ

KIMG5794

テーマは
パラレルーグラフィッシュです

パラレルの定義は

大多数が平行であること

全ての花を平行に挿さなければならないわけでは
ありません。
だから雲竜柳が平行でなくても構わないのです。

こちらの作品を作成したYさんは
始めは雲竜柳を
自然に伸ばした状態で
長く高く使用し
その下にスイセンを挿しました。

すると
パラレルーグラフィッシュ
ではなく
パラレルー植生的なイメージに
なってしまいました。

 

グラフィッシュなデザインにする場合は
植生的な要素を強く出してしまわない
方が上手くいきます。

そして、ライン(線)と形をしっかり出す事。

ニューサイランで直線を強調し
雲竜柳で曲線のコントラストを出す。

そして曲線は上の方へ配置しない。

上の方に配置してしまうと
直線と曲線が喧嘩をしてしまいます。

曲線を下の方へ配置することで
直線がメインで
曲線がサブ的なポジショニングニング
と各々の役割をはっきりさせます。

特に対極する二つのものを
組み合わせるときは どちらが主なのかを
はっきりとさせることが重要です。

 

そして人工的に雲竜柳を曲げることにより
グラフィッシュな図形的幾何学的な
要素を出す事が出来ています。

 

意外と奥の深いパラレルーグラフィッシュ
皆さんならどう作りますか?

 

 

グラフィッシュは解らない方はこちらへ

 

http://hanatakumi.net/tech/hanatakumi-355.html