• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

カッコいいアレンジは色で決まる!

こんにちは

ドイツトップフローリストの堀江です。

本日は先日納品しましたスタンド花の画像で
皆さんに色彩の勉強をして頂きたいと
思います。

 

 

スタンド花を作るにあたった

お客様からのご要望は

「とにかくカッコよくシャープに!」

 

ある会社のカッコいい社長さんの
誕生日パーティーに
飾るスタンド花だとか。

 

「かっこいい感じ」

とか

「シャープな感じ」

という注文は多いですが
色彩が大きく影響します。

 

 

色彩だけで
この「カッコいい」
を表現することが出来ますので
今日はそのことについて書きたいと思います

 

どんな色を使えばカッコよく決まるの?

 

皆さんは、
色はどのように出来ているのかわかりますか?

赤 黄色 青

この3色の 第一次色で
全ての色を作ることができます

 

例えば
赤と青を混ぜる ➡ 紫

黄色と青を混ぜる ➡ 緑

赤と黄色を混ぜる ➡ オレンジ

このように色を混ぜると混ぜるほど
たくさんの色が出来ます。

色彩の調和を考える時は
この色環を頭に常に思い浮かべると
簡単ですよ

 

 

この色環の
赤から青の間の色で
アレンジを作成すると

クールでカッコいい印象のアレンジになります。

今回私が使った色は

 

赤紫 → シンビジウム

紫 → バンダ、トルコキキョウ

青 → デルフィニウム

 

このように色環上で赤から青までの間に
存在する色を使って
作っています。

 

色は2つの軸で考える

 

色を考える時 二つの軸で考えて
下さいね!!

一つの軸は色環の軸
これは原色ばかりの色の軸です。

もう一つの軸は
彩度の軸 明暗の軸と私はいいますが
一つ目の軸である色環の軸に
白や黒を入れる軸です

 

例えばこちらの色のコントラストです

白や黒を加える分量によって
作り出される色彩の調和です

色環にこの2つ目の軸を入れると

中にいくほど黒の配分が多くなっています。

逆に白を配分を変えながら入れていく軸もありますよね
カッコいい印象に作成したいのであれば
黒を加えた軸の色を
使用するのがお勧めです。

ちなみに私は黒い葉の
ブラックタイを使用しました

アジサイも少しくすませて。

白を多く入れてしまうと
パステル調になり
カッコいいというより
可愛い雰囲気になってしまいます。

ですからカッコいい感じにしたければ
黒を加えた軸にしましょう。

また明るい色を入れたいのであれば
中途半端なパステルカラーではなく
白を入れてしまいましょう。

白は組み合わせによっては
可愛い色になりますが
シックな色と組み合わせると
硬い印象の色です。

カッコいい系のアレンジは
色彩で印象を作るのが
一番簡単かと思います。

是非参考にしてみてくださいね