• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

思い切って●●すれば 立体的なアレンジが作れる!!

 

こんにちは。
ドイツトップフローリストの
堀江です。

 

さて、本日のテーマは

立体感

 

よくされる質問に

「立体感のあるアレンジ
はどうやって作るのですか?」

という質問の答えは
主に3つありますが

この3つの中の1つ。

お花を前に飛び出させて
立体感を出す方法。

以前にも何度も
このブログでも
説明しています。

実際、レッスンにいらした方の
感想で一番多いのが

「え? こんなに前に出すんですか?」

そうです!!
立体的なアレンジを作りたければ

思い切り

が大事!!

ちょっとやり過ぎじゃん

ってくらいで、案外
丁度良かったりします。

こちら生徒さんの作品です
愛知県からお越しの
Iさんの作品です。

 

額を使用したアレンジ。

プロコースのカリキュラムの中の
一つです。

この狭い空間の中で
如何に植物の動きを
出す事ができるのか?

拘りどころ満載であり
また、植物の空間の取り方や
高低差の出し方のいい練習に
なります。

このアレンジ、正面から見ると
どのくらい前に飛び出ているのか
解りづらいかもしれません。

たぶん、皆さんが思っているより
お花は前に飛び出ているのでは
ないかと思います。

 

よく見ると高低差がきちんと
出ていて

空気感がある感じ。

空気感があるということは
空間が取れているという事

綺麗なアレンジを作る
ポイントです。