• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

どの葉物を組み合わせるかで作品の雰囲気が変わる

こんにちは。
ヨーロピアンフラワーデザイン・
プロ養成塾の堀江です。

最近、配達が多く、あちこち
車でとびまわっております。

その中の一つをご紹介します。

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70本の白いバラで組まれた
花束です。

こちらの花束は
あるパーティーでお礼として
贈呈する花束ということで
ご注文頂きました。

白いバラばかりの花束

というご注文だったのですが

白いバラだけでは

詰まらないと思い

回りに違うものを少し入れたいと

思いました。

何を入れようか迷いました。

一つがカスミソウ

アスパラガスペラ

ユーカリ

等選択肢はいろいろあります。

どの花材を選ぶかで

同じ白バラの花束が全然変わります。

最初、カスミソウと思いましたが

カスミソウだと
可愛らしい感じになるかなぁと

今回はシックに大人っぽく
なおかつアンティークな
感じに仕上げたかったので

ユーカリを選びました。

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ユーカリの少し暗めの色調のシルバーが
花束全体をシックに仕上げてくれてます。

葉物は作品の雰囲気を決める大きな
要素です。

どの花を、どの葉と組み合わせるか

重要ですよ。

納品後のお客様の笑顔は
本当にうれしいものです。

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