• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

赤のアレンジは注意が必要、こうすれば素敵アレンジに!!

こんにちは。
堀江です。

今日は本当に風が強く、
商店街のお店の看板はバンバン倒れるし

花は飛んで行ってしまうし。
散々な天気でした。

さてそんな悪天候の中
今日ご紹介するのはこちら。

赤の情熱アレンジです。

20170131アクティブノートさま

6周年のお祝のお花で作成したのですが

赤って難しいなぁ

って思う事が結構あります。

赤は暗い印象になりやすいのです。

昔、卒業式に赤を使ったら会場の中で
赤の演台花を作ったのですが、
黄色やオレンジと違って暗い
イメージでした。

赤い色の花の多くは
鮮やかな赤ではなく
くすんだ色が多いですし。

赤いアレンジが何となく暗くなってしまったら
皆さんはどうしますか?

私は2つの方法を取っています。

1.彩度をあげる

2.グリーンを入れる

 

 

 

1.彩度を上げる

例えば使用する赤の花が、ワインレッドのような
くすみのある色で 全体的に暗くなってしまいそう
ならば、彩度を上げた中央のような明るい赤を
入れます。

それにより全体的な雰囲気が明るくなります。

プレゼンテーション1

2.グリーンを入れる

使用する色が赤系の花ばかりの場合
その色の調和は

不完全な色の調和です。

不完全な色の調和は
第一次色の

赤・青・黄

の全てが含まれていない色彩調和です。

例えば赤のみ使用したアレンジであれば
黄・青
この色が不足しているので
網膜がバランスを取る為に
緑を作りだします。

緑は黄色と青を混ぜたもので、
緑を作ることで
人間の目がバランスを取るのです。

しかし、網膜が緑を作ったことにより
薄い緑の眼鏡をかけて赤を見ていることに
なり、赤がくすんだ赤に見えてしまう。

実際の色とは違う色に見えてしまう

という理由から、
赤だけのアレンジは
不完全な色の調和

と言われています。

赤だけだと
よりくすんで見えてしまう可能性が
あるので、グリーンを入れ

完全な色の調和にすることで
赤がくすんでいるように
見えるのを防ぐのです。

もし、赤がくすんでいるなぁ

と感じたら、彩度を上げた赤をいれるか
グリーンを入れる。

皆さんも素敵な赤のアレンジを作ってくださいね!!