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高低差のあるアレンジはどう作るの?(動画付)

こんにちは。
ドイツトップフローリストの堀江です。

最近は高低差のあるナチュラルな
アレンジが人気ですよね。

高低差があって ナチュラルに仕上がるアレンジ

何を気を付けたらいいのか?

 

今回はお花の選ぶときに考えるべき
ポイント

沈める花、沈めない花を
どのように見分けれないいのか

ご説明したいと思います。

YouTube でより詳しく解説しています。

講義編
https://youtu.be/BHFAwi7xtD4

実技編
https://youtu.be/64EiqjwWDBo

 

 

高低差のあるアレンジを作成する場合は

高 と 低

を作らなければなりません。

そのために

高く挿す花

低く挿す花

を分けて考える必要があります。

高く挿す花 低く挿す花が既に決まっているのです。

沈めていい花 低く挿す花は

丸い花です。

例えば

ガーベラ
ガーベラ

薔薇

ラナンキュラス

このような丸いお花は低く
沈めてもいいお花です。

一方、沈めてはいけないお花は
丸くないお花です

ユリ

ゆり

 

カラー

カラー

オーニソガラム

 

このように丸くないお花
他にもたくさんあると思いますが
このように丸くないお花は
沈めないように気を付けましょう!!

そして、もう一つ沈めてはいけないお花

軽い花です。

 

デルフィニウム

スイートピー

アストランティエ

このような軽いお花は沈めないようにしましょう。

 

YouTube でより詳しく解説しています。


是非見てみてくださいね!!

講義編
https://youtu.be/BHFAwi7xtD4

実技編
https://youtu.be/64EiqjwWDBo