• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

葉物で差をつける フラワーデザイン

 

 

フラワーアレンジを作るとき、
グリーンに拘っている?

私は、グリーンの使い方で差がでる
って思います。

どんな葉を使えば 綺麗なアレンジになりのか?
どんな位置に配置すればオシャレなアレンジになるのか?
どんな分量を入れるとセンスの良いアレンジになるのか?

今日は葉の形のおはなしをしたいと思います。

今日は上の画像の花束を使って
解説していこうと思います!!

この花束にもキイチゴがはいっているんだけど

このキイチゴって丸い形ではなく
ギザギザの形の葉ですよね

こういう個性的な形の葉は 丸いお花よりも
ずっと主張が強いです。

主張が強いっていう意味は
インパクトが大きいってことです。

丸い葉よりも やはりギザギザした
キイチゴみたいな方が目たち、インパクトが大きいです。

お花でもそうだし、葉でもそうなのだけど
主張が強いものは 中央に持っていく
っていうのが大事です。

主張の強いキイチゴは
花束の中央付近に入れるのが
おすすめです。



上の花束のように花束の中央付近に
キイチゴの葉を配置しましょう。

下のアレンジの中にも
中央付近にキイチゴが


こちらの生徒さんが作成したヒマワリの花束にも
中央付近にキイチゴがありますよね。

こんな風に 葉物もこだわって使ってくださいね!!