• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

★動き1-〇〇を意識するだけでアレンジは劇的に美しく仕上がる

こんにちは。
ドイツトップフローリストの堀江です。

今日は私がヨーロピアンフラワーデザインの本場
ドイツに花留学した際、

最も重要

と言われていたことを
みなさんにお伝えしたいと思います。

皆さんは、アレンジを美しく仕上げるために
もっとも重要なことは何だと思いますか?

 

お花の周りの何もない空間 

 

です。

 

もしあなたが自分のアレンジに
自信が持てないのであれば
それは空間の取り方を
知らないだけかもしれません。

空間の取り方さえ理解できれば
皆さんが本来お持ちの
真の実力を発揮できるのでは
ないでしょうか?

お花の空間の取り方

 

アレンジを美しく仕上げるコツ

 

 

美しいアレンジに仕上げるために
最も重要なこと

 

美しいアレンジを作成するために重要なのは

一輪一輪の花が引き立ちあい
相互関係で美しく映える

そして一輪一輪が
アレンジの中できれいに見えることです。

お花がギューギューに
詰め込みすぎて綺麗に見えない
アレンジや花束 見たことありませんか?

お花の周りにはある程度の空間がないと
美しく見えません。

ただ、ひとつ厄介なのが
種類により、空間が必要な花と
空間がさほど必要ではない花が
あるということ。

 

そして、空間が必要な花も
花の種類により
空間が必要な場所が
異なるのです。

 

ここでいう空間というのは
何も花を置かず、
空きの空間をいいます。

 

具体的に言えば
Aという花は花の上に空間が必要なので
Aの花の上には他のお花を配置しては
いけませんが

花が変わり、Bという花は
花の横に空間が必要で
花の横に他の花を配置しては
いけないのです。

 

 

このように一つ一つ、花によって
空間を取らなければならない場所も
量もちがうのです。

 

 

これを花1種類1種類、覚えていくと
受験の英単語を覚えるような
量になってしまいますので
ドイツフローリストではこのような
非効率的なことはしません。

 

 

ドイツ流、空間の取り方

ドイツフローリストの理論では
お花の種類を5つの種類に分けて
種類ごとに、どこにどのくらいの
量の空間をとるか覚えていきます。

そして、初めて見る花も
形でどのグループに属するかを
判断できれば
効率的に学ぶことが出来ます。

 

ではどのようなグループがあるのかを
見ていきましょう。

 

動き グループの種類
たった5つ覚えるだけ!

 

では早速覚えていただく動きは
下記の通りです。

アレンジ上達法

この5つの動きだけ今回は覚えましょう。

では、この5つの動きをひとつづつ見ていきましょう

 

 

直線的に上に伸び外に広がる動き

 

 

直線的に上に伸び外に広がる動きは

例えば

ストレリチア

ストレリチア

 

カラー

カラー

 

ネリネ

ネリネ

直線的に上に伸び外に広がる動きは

少し外に広がるような形のお花です。

 

 

直線的に上に伸びる動き

 

 

直線的に上に伸びる動きは
直線的に上に伸び、先端がとがって
終わるような形のお花です。

 

例えば グラジオラス ルピナス ガマなど

直線的に上に伸びていて
先端がとがっている花が
このグループに入ります。

 

 

直線的に上に伸びしなだれるような動き

 

 

このグループに入るのは

胡蝶蘭

オンシジウム

オンシジウム

 

 

デンファレ

デンファレ

お米の稲穂のような形の
花材がこのグループです。

 

 

直線的に上に伸び丸あるいは平らに終わる動き

この動きは簡単で
丸い花全てここに入ります。

例えばピンポンマム

ピンポンマム
カーネーション

カーネーション

 

バラ

バラ

 

平らに終わる動きは
ガーベラ

ガーベラ

他にもひまわり等も
平らで終わる丸の動きです。

 

 

くねくね、ジグザグ折れ曲がった動き

 

くねくね ジグザグ 折れ曲がった動きは

例えば キウイ

キウイの枝

ちなみにこのキウイの枝が白いのは
漂白しているからです。

他には雲竜柳

 

雲竜柳

ミリオンバンブー

言葉の通り
くねくねジグザグの形の花材が
このグループに入ります。

 

どのグループに入るのかわからなくなったら

 

5つのグループを学びました。

理解していただけたと思うのですが

一つだけ解りにくい動きがあるかと
思います。

それが、
直線的に上に伸び外に広がる動きです

解りにくいな と思ったら大体このグループに
該当します。

直線的に上に伸びる動きは
まっすぐ上に伸び先端がとがっている
ものなので分かりやすいですよね。

直線的に上に伸び 丸あるいは平らに終わる
これもすごく分かりやすいと思います。

直線的に上に伸び しなだれるような動きは
稲穂のようにしなだれる動きなので
これも問題ないと思います。

最後、くねくねジグザグ折れ曲がった動き
これもわかりやすいですよね。

上記の4つ全てに当てはまらないものは
直線的に上に伸び外に広がる動きだと
思ってください。

次のブログで一つ一つ
詳しく説明したいと思います。