• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

おしゃれなお悔みのお花

Exif_JPEG_PICTURE

 

こんにちは
花匠美の堀江です

本日はおしゃれなお悔みのお花のご紹介です。

お悔みのお花ってなんか野暮ったくてあか抜けない。
これ、よく聞く言葉です。

そして、「まぁお悔みだからオシャレじゃなくてもいいのよね」

先日お客様から聞いた言葉です。

お悔みってそもそも
亡くなられた方を忍んで・・・死を悲しむ家族を 慰めることですですよね

悲しい心をお花を通して少しでも癒すことが出来たら
っていう想いで皆さんお花を贈られると思います。

お花なら何でもいいのではなく、ご遺族の心を少しでも癒すにはお花だけではたりません。
しかもお墓にお供えしているような菊ばかりの花ではかえって気分が暗くなる気がします。
デザインのチカラが必要です。

よくお悔やみ花は仏様にお供えするもので生きている人のものではないっていう方もいらっしゃいます
だったらなぜお花を仏様に向けるのではなく、お花の背を仏様に向けるのでしょう。

御供え花は仏様だけのもの って考えるのはもったいないです。

当店のお客様にご依頼を頂き、いままでたくさんのお悔み花を作成してきました

・素敵なお花を送って頂き、気持ちが明るくなりました

そうお礼の電話を頂きました。

このお言葉が一番多いです。

また

「たくさんのお花を頂きましたが、〇〇さんから頂いたお花が一番素敵で、一番目につくところに置いて眺めております」

このお言葉も多いです。

私は、お悔みのお花にもデザインは必要だと思います。
デザイン性のあるお悔み花の方がご遺族の心をほんの少しでも癒し、明るくさせる事が出来るから

花匠美オンラインショップでお悔み花購入出来ます

http://hanatakumi.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1142733&csid=5