• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

はじめまして 堀江みさこ です


こんにちは堀江みさこです。
私は現在、小さな花屋と
フラワースクールを
やっていますが
アレンジはめちゃ下手くそで
救えないくらいだったのが
あることがきっかけで
上達したよ。
今日はその話を・・・


お花が大好きで
趣味でフラワースクールに
通っていたけれど
いつまでたっても
自分では全く何も作れないし
お花も選べない・・・・


そんな時
世界最高峰と言われる
ドイツの花理論
を知ったよ。

希望に胸を膨らませ
渡独したけど
待っていたのは
涙の日々・・・・


言葉も通じないし、
知り合いもいないし・・・
想像を絶する孤独。


でも人間ってスゴイよね
涙が枯れるまで泣いたら行動できる。
履歴書もって、たどたどしい
ドイツ語で花屋の面接に。

採用されて働き始めたけど
2年経っても上達できず。
「やっぱ、才能ないんだ私。」
って絶望した。



このレッスンを最後に諦めよう
って思って受けた
ウエディングブーケレッスン。

そこで出会ったアンネ先生から 
ドイツ理論を学べる
専門学校を教えてもらったの
理論を学ぶと
ずっともやもやしていたものが
急にはっきり見えてきたんだよ。


なぜこの花を
この場所に
この高さに
この角度に
挿すのか。
全て理由があったんだ。


みんなは、アレンジ習っても
自分の勘で挿すしかなくて
もやもやすることってない?

私は何年もずっともやもやしてたよ。

でもドイツ理論は
数学の方程式のように
答えがあって解りやすかった。
花合わせはこのルール
色合わせはこのルール


挿し方はこのルール
ぜんぶ決まっていて、
ルール通りに挿せば綺麗になる
黄金のルール

専門学校、通いながら
ミュンヘンの花屋で
働いていたけど
私は外国人だから、
雑用ばかりで、
アレンジや花束は
全然作らせてもらえなかった。

けど理論だけはね、
全部暗記するまで
徹底的に覚えたよ。


学ぶことが楽しくて
マイスター学校へ進んだよ

マイスター学校の
卒業試験では
オブジェ的デザイン 1位
花束 2位


練習量が全てだと思っていたけど
そうじゃなかった。

やみくもに練習しても
ダメだとわたしは思うよ。

ホンモノの基礎力つけないと。
帰国して、花匠美っていう
お花屋さんを開いたよ。
何万というアレンジ制作を
通してマイスター学校で
学んだことの
本質がやっと今
わかった気がする。


私は才能がなかったから
日本のスクールでは上達できかったけど
言語化されたドイツ理論は
わかりやすかったよ。


世界的に有名なヨーロッパの
フローリストから学んだ知識と
私の20年の花屋人生で
見つけたノウハウ
昔の私と同じように
もやもやして
悩んでいる人の助けにならないかな。


そんな思いでこのスクールを
始めたよ。



私たちは大好きなお花を
より美しく魅せたいという
共通の夢があるよね。

ドイツでフラワーデザインを
学びたい人は多いけれど
言葉の壁は大きかったよ。
だからこのラインを通して
私の経験を
利用してもらえると嬉しいな。
よろしくね!