層を作れば立体感のあるアレンジになる
こんにちは。
堀江です。
今日は台風一過らしい
天気がよく
久々の真夏日が戻ってきました。
私は仕事が終わった後
井の頭公園に散歩に行きました。
ちょっと落ち込むこともあり
気分転換に。
夜風がとても気持ちよく秋の虫たちの音を聞きながら
緑豊かな夜の森の空気は本当に気持ちが
よかったです。
池に移る灯りが 幻想的で美しい。
いい気分転換になりました。
さて、本日ご紹介する花束はこちら
可愛らしいブーケ
というご指定でお客様より
ご注文を頂きました。
お花選びには
コントラストが
重要です。
こちらのブーケでは
重さと軽さのコントラスト
を出すために
ホワイトレースフラワーと
アスパラガスペラが
入ってます。
●レースフラワー
●スカビオサ
●アストランチア
などの軽いお花もそうですが
軽いお花は沈めてしまっては
お花の良さを殺してしまう
いけ方になってしまします。
軽いお花は上部に
ふんわりと一番上に乗せる
くらいのイメージで使いましょう。
軽いお花は
隙間から下が見える事も多いです。
例えば、今回使用した
ホワイトレースフラワー
アスパラガスペラ
この2つは 上部に入れても
間から下が透けて見えて
その下の花材も見えますよね。
それが立体感を生み出します。
この花材の下に
その花があり
その花の下には
あの花がある….
というように
層を作るのがポイントです。
立体的なアレンジを作るコツです。
覚えていてくださいね!!