• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

趣のあるアレンジにしたい時は薔薇を●●に

こんにちは。
本日は薔薇の入っていない
アレンジをご紹介いたします。

こちらはカフェの開店祝いに
作成させて頂きました。

オーナーさんがハーブのお好きな
ナチュラル系の方

と伺いましたので
アレンジもナチュラルに作成いたしました。

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ナチュラルなデザインにするとき
私は薔薇を外したりします。

 

 

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通常市場で売っているバラは
強すぎるのです。

その強いバラを入れると
ナチュラルな雰囲気を壊してしまいます。

でも、どうしてもバラを入れたい時。

そんな時、ドイツ人は
鉢のバラを切って使ったり
庭のバラを切って使ったりします。

これらを

Freilandrosen
フライランドローゼン

といい、ドイツ人はこよなく愛し
よく使っています。

Freilamdrosenは
ビニールハウス内で育ったものではなく
外で育てられたバラです。

日本のような湿度が高い所では
外で育てている農家さんは
いないと思いますが

ドイツのような湿度の低い所では
外で育てている農家さんもいます。

そとで育てられたバラは
面白く曲がっていたり
工業品のように真っ直ぐではないところが
味がある
と私は思います。

また、花弁の付き方や
開き方も味があるのです。

だからこれらのバラを使うと
特別感のある
趣のある作品になったりします。

皆さんも一度
Freilaidrosen

の良さを実感してみてくださいね。