• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

吸水スポンジも剣山も使わずに一味違ったデザインを創ろう!!

こんにちは。
ヨーロピアンフラワーデザイン・
プロ養成塾の堀江です。

今日は本当に暑い一日でした。

暑さで少し体が だるかったです。

皆様も体調はお気を付け下さい。

さて、今夜はマミフラワーの展示会の
招待券を頂いたので
行ってきました。

今日はその中からテーマを絞り
ご紹介したいと思います。

アレンジは通常は
オアシスという吸水フォームを
使用し形を作っていきますが
オアシスを使わずに
アレンジを作る方法が あります。

オアシスを使わない事で
一味変わったデザインになるのです。

枝、葉、ツル、茎、根など
自然素材で花を立てたり
留めたりするテクニックを 使用し
植物の繊細な姿を
より強調することが出来ます。

マミフラワーでは このメソッドを
「花くばり」 と呼ぶらしいです。
ドイツフローリストでも 度々
このテクニックは 使われています。

では実際に見てみましょう。

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こちらの画像は オクラレルカという葉を 並べ、
竹串でつなげたものです。
オクラレルカの間に花の茎を
挿し留めています。

 

 

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こちらのアレンジは ニューサイランを使用しています。
ニューサイランをグルグル巻きにして 花留めにしています。

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このグルグル巻きな葉が
造形的にも美しいですね!!

 

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こちらは枝を組み
そこを花留めにしています。

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こちらは、フトイを使い 花留めにしています。

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こちらは、葉を並べて
葉と葉の間を花留めに しています。

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このように 植物の素材を使い 花留めにする。

花留め事態がデザインの 一部にする。 

皆さんはどんな花留めを 思い付きますか?