• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

花屋の仕事は楽しさ半分 厳しさ半分

こんにちは。
ドイツトップフローリストの
堀江です。

私はスクールと花屋を運営してますが
特に花屋の仕事は体力的に
楽ではありません。

いきなりネガティブな発言ですが
本当にキツイです。

でもキツイだけではなく
やりがいや感動、喜び
お客様の笑顔がそこにあります。

だからお花屋さんは人気の職業なのですね。

昨日は世界的なオペラ歌手の中丸三千繪さんの
お誕生日のお祝の花束のご注文を頂きました。

中丸さんは日本人では数少ない
世界に通用すると言われているオペラ歌手です。

お誕生日会が華やかになるように、
またデビュー周年に相応しい花束の作成を
ご依頼頂きました。

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お客様より頂く写真も、私にとって
楽しみの一つです。

私が作った花束が、その人の人生のワンシーンを
どのように演出したのかをいろいろ想像できると
本当に楽しいです。

今回は中丸さんのドレスとお花が本当に合っていて
良かった と思いました。

ちなみに昨年の中丸さまのお誕生日のお祝に
頂いたご注文の花束がこちら

 

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昨年と雰囲気をガラリと変えることも重要です。

私たち花屋は毎日毎日、たくさんの注文をこなしているので
沢山の中の一つの注文がどうだったか
あまり頭には残りません。

お客様は覚えているので
この記録は重要かな
と思ってます。

昨年の涼し気な花束とは一転
今年はエレガントで情熱的な雰囲気で作成しました。

そして頂いたお写真がこちら

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偶然なのですが、昨年も中丸さまのお洋服に
花束のお色がピッタリでした。

偶然なのですが、そんな小さなことにも嬉しさを感じる
日々です。

ちなみに一緒にいる男性は
お仏壇のはせがわの長谷川会長です。

中丸さんの後援をされています。

今後益々のご活躍をお祈りしてます。