イブ・ピアッチェ
今日一番の花束は、私も大好きなバラ
「イブ・ピアッチェ」
コロンとした形で芍薬のようのたくさんの花弁で構成されている
このバラは、見る人の心を贅沢にしてくれる高貴なお花です。
香水のような深く強い香りも魅力の一つです。
フランスのバラの生産者が高級時計ブランド「ピアジェ」の社長に贈ったことでその名前がついたと言われています。
花一つ一つ、それぞれの個性があって、その花の個性とお客様の個性を結びつけることは本当に大切な事。
花をよく観察して、このお花の個性はどうやって引き出してあげればいいのかをまるでお花と対話するように聞き出し、見つけてあげる。
フラワーデザインの原点はそこにあるかな。
と思います。