• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

短期上達への道(習い始めて半年)

こんにちは。

起業してすると
雇われていた時と違い
業界内で様々な人と人の繋がりが
出来ます。

それが起業の楽しいところです。

この前、他校のフラワーデザインの先生と
お話ししたときに、その方が言っていたのが

「うちのスクールは
レッスン単位が多く
最低4年かかります。
それだけ多くの授業を
こなしているので、実力は
付きます。」

確かに、フラワーデザインを
究めるのは簡単な事ではありません。

最低4年かかるのも解ると思うし
残念ながら10年習っていても何一つ
デザイン出来ない人も多い現状です。

私は、ドイツ理論をしっかりと
学ぶ事で、もっと短時間で
フラワーデザインをマスターすることが
出来るのではないかと思っております。

そのような中、レッスンを重ねていますが
最近、ただ、ドイツ理論を説明するだけでは
上達出来ない。

と思うようになりました。

なぜかというと
ドイツ理論を学んだ生徒さんが
その理論をアレンジを作成するという
行動に落とし込めないからです。

また、学んでも
忘れてしまったり
覚えていても
作成時、その理論が
思い浮かばないことにより
行動につなげられない。

こういう生徒さんが非常に多い
事に気が付きました。

それは200回レッスンを
繰り返すことにより
解消できるのかもしれません。

でも私は、自分のスクールでは
短期の結果にこだわりたいと
思ってます。

レッスンを受けて、先生に指摘されて
そのまんま。

いわゆる
やりっぱなし

が解った気になって
本当は解っていない

という現象を生むことなのかもしれない

あるスランプに悩む生徒さんに
ヒヤリングしながら

どうしたら、頭に深く入り込むのか?

理論をアレンジを作成するという行動に
落とし込むことが出来るのか?

を考えて、ある方法を試してみました。

昨日その生徒さんの作成した
アレンジを見て
手ごたえを感じ、
本当にうれしくなりました。

アレンジは長く習えばいいものでは
ありません。

短時間で如何に結果が出せるのか?

 

私は、ここにこだわり、
研究を重ねていこう。

 

 

決心を新たにした一日でした。

その生徒さんの作品
下に流れるデザインです。

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習い始めて半年。
私は、どこも直していません。

彼女が一人で作成しました。

横から見ても
理想的なラインが描けていました

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アレンジは長く習えばいいってものでは
ありません。

短時間で結果を出す

 

この目標に日々取り組んでいきたいです。