空間の取り方と立体感で素敵なデザインに!!
こんにちは。
ヨーロピアンフラワーデザイン
プロ養成塾の堀江です。
本日は生徒さんYさんの
作品をご紹介したいと思います。
こちらのアレンジを作成するための
ポイントは
●空間を決められたルール通りに取る
●立体感を付けるため高低差を出す
この2つのポイントに気を付けてもらいました。
まず、立体感を出すのに
高低差を付けているのですが
花の周りに空間が必要な花は
沈めてはいけない花。
花の周りに空間が必要ない花は
沈めてもいい花です。
どの花がどこにどのくらい
空間が必要なのか
全てルールで決められています。
また、立体感を出すポイントも
いくつかあります。
ルール通りに作成するだけなので
ルールを素直に学習出来れば
誰でも綺麗なアレンジが創れます。
自分の好みや感性に頼らず
コツコツ理論を学ぶ。
それがドイツ理論のポイントだと思います。
なかなか上達せず悩んでいる人に
勧めたいものがドイツ理論です。