• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

マミフラワーデザイン展2019へ行ってきました

こんにちは。
ドイツトップフローリストアカデミーの堀江です。

 

今日は、暑くもなく、寒くもなく
丁度よい気持ちの良い陽気でしたね。

皆さまはどのような週末をお過ごしですか?

 

さて、話は変わりますが
フラワーデザインには
新しい発想や
アイディアが非常に重要です。

引き出しを多くするために
あちこちで開催している
作品展を見に行くことは
大切ですよ!!

 

昨日私は銀座に用事があり
丁度いい機会でしたので
「マミフラワーデザインスクール」の
作品展に行ってまいりました。

 

マミフラワーデザインスクールは
歴史が古く
現在88歳の川崎マミさんが
日本で初めて1962年に生け花ではなく
フラワーデザインスクールを開いた
先駆者です。

 

 

このメール講座の読者の中にも
マミフラワーで学んだことのある方は
いらっしゃるのでは
ないでしょうか?

 

たくさんの講師の先生たちの作品も
展示されていましたが

川崎マミ先生と
川崎景太先生の作品が
すばらしかったのでご紹介したいと思います。

 

ここから先はネタバレになりますので
これからマミフラワーデザイン展に行かれる方、
読むのをやめましょう!!

 

 

 

あなたは行くことの出来ない人ですね(笑)

 

では進めていきましょう

まずは川崎マミ先生の作品です

 

 

今回の作品展のテーマが
「和」 だったようで
お月見を思わせるような
趣のある作品でした。

 

アルストロメリアやグロリオサが
和モダンな雰囲気を出していて
全体的に統一感が出ていました。

 

正面から少し横に移動してみると

 

 

 

後ろにもう一つグリーンの山みたいのが
あって 見る角度を変えると
変化を感じられて面白かったです。

88歳でこんな大作、
やっぱりすごいなぁ

と思います。

ちなみに月は電気の入った丸い
ボールがぶら下げている感じでした。

 

 

ちなみにこの展示会、
現在開催中です

 

マミフラワーデザイン展2019

5月29日(水)~6月3日(月)
松屋銀座8階イベントスクエア

 

 

次回は川崎景太さんの作品も素晴らしかったので
ご紹介したいと思います。

 

行くことの出来ない方、
楽しみにしていてください。