花屋の仕事はお花を通して気持ちを伝える橋渡し
毎日寒いですね。
今日はお店は定休日。
少しゆっくり起きて今日は10日ほど前にお届けしたスタンド花の撤収に行ってきました
ブログにも紹介した、SBIホールディングスの北尾社長にお届けした桜のスタンド花です
秘書の方から
北尾社長が毎日、「今日はユリが開いたね」 とか
「今日は桜が昨日より開いたね」と毎日毎日眺めていました と
また 社長室を訪れる人々と社長の間でも
「今の時期桜があるのですね」
「桜ですね~」 など
社長室で桜を囲んで楽しい会話を交わされたようです。
秘書の方からそんなお話を伺い、
”都会の喧騒から離れた、優雅で贅沢な時間をプレゼントできたのだなぁ” と嬉しく思いました。
無機質な六本木のオフィスの中の桜は 人々の気持ちの中にも小さな花を咲かせたようです。
撤収に伺い、秘書の方の笑顔を見て、本当に喜んで頂いた事を、贈り主であるお客様に
早く伝えたくなりました。
花屋がお花をお届けして、気持ちの橋渡しをする。
やっぱり花屋って仕事はいいもんだなぁ。
お花は枯れてしまっていたけれど、葉桜になっていました。
強く生きているんだなぁ