• 世界が一流と認めるドイツの黄金ルールを学ぶ90日間ヨーロピアンフラワーデザインプロ養成講座メール版

花屋の仕事はお花を通して気持ちを伝える橋渡し

毎日寒いですね。

今日はお店は定休日。

少しゆっくり起きて今日は10日ほど前にお届けしたスタンド花の撤収に行ってきました

ブログにも紹介した、SBIホールディングスの北尾社長にお届けした桜のスタンド花です

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秘書の方から

北尾社長が毎日、「今日はユリが開いたね」 とか

「今日は桜が昨日より開いたね」と毎日毎日眺めていました と

また 社長室を訪れる人々と社長の間でも

「今の時期桜があるのですね」

「桜ですね~」 など

社長室で桜を囲んで楽しい会話を交わされたようです。

秘書の方からそんなお話を伺い、

”都会の喧騒から離れた、優雅で贅沢な時間をプレゼントできたのだなぁ” と嬉しく思いました。

無機質な六本木のオフィスの中の桜は 人々の気持ちの中にも小さな花を咲かせたようです。

撤収に伺い、秘書の方の笑顔を見て、本当に喜んで頂いた事を、贈り主であるお客様に

早く伝えたくなりました。

花屋がお花をお届けして、気持ちの橋渡しをする。

やっぱり花屋って仕事はいいもんだなぁ。

お花は枯れてしまっていたけれど、葉桜になっていました。

20150203

強く生きているんだなぁ